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違いや新しさの中にある“画作りの面白さ”とは

 

【プロフィール・経歴】

松岡翔吾

1989年生まれ。フリーランスでの業務委託を経て、2020年2月に入社。プロジェクトごとに常に新しいツールを使いながら、実写映像とはひと味違うCGアニメーションへの可能性を日々探っている。

「ライブ/映像制作部」映像ユニットに所属。作品のクオリティを左右する撮影処理を行うコンポジター。画作りだけでなく、ワークフローの検証などにも踏み込み、効率的な映像制作を目指している。

 

 

“待ち”にならない仕事の関わり方

弊社とは、私がフリーランスでやっていた時に、業務委託として関わっていました。様々な映像媒体の増加と同時に、映像制作に求められるクオリティや生産する速度も変化しています。その中で、会社の理念である「日本一生産性に優れた3DCGアニメーションスタジオを作る」に共感し、入社を決めました。コンポジターとして、作品の見た目に大きく関わる仕上げである撮影処理を行っています。

 

一般的にコンポジターは、各セクションの素材が揃ってから作業を始めるということが主な仕事で、工程の中でも下流の作業になります。いわゆる“待ち”の時間も多い役職なのですが、弊社では効率よく作業するためのワークフローにも、コンポジターとして関わることができます。制作における各セクションとの距離も近く、様々な提案がしやすいので、“待ち”の時間だけではない環境はありがたいですね。

 

 

 

新しいことに恐れず、苦手意識をもたないこと

前職で行っていた“出演者に馴染むように処理する”実写映像と、現在取り組んでいる“どう加工したら映えるか、きれいに見えるか”というCGベースのアニメーションの撮影処理の違いは、やりがいや新しい発見も多く、非常に面白さを感じていますね。プライベートでも映画やアニメーションに触れた時、ストーリーの内容よりも「どんな撮影処理をしているのか」という視点で見てしまうこともあります(笑)。同じ役職でも、求められるものが違うので、より一層良い見せ方ができるように勉強しています。

 

仕事において大切にしていることは、「新しいことに恐れず、苦手意識をもたないこと」です。映像制作や撮影処理において、様々なツールを使って作業に取り組むことが多く、中には触れたことがないツールも使うこともあります。新しい技術もきちんとイチから覚えて、仕事に活かそうとする気持ちは、作業効率の面でも大切ですね。